ミズポットのインド占星術

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ホットクックで離乳食 野菜の出汁(初期ごっくん期)

ホットクックで離乳食を作ると決めてからとっても楽になりました。

 

私は、あるこどもの発達の講座を受講したきっかけで、山下平八さん清水亮子さん著の

『子供の手づかみ食べはなぜ良いのか』

子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? (IDP新書)

子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? (IDP新書)

 

 

という新書を読んでとても感銘を受け、

日本で一般的に離乳食のはじめとされるおかゆ(10倍がゆ)ではなく、

野菜出汁から離乳食を始めてみることにしました。

というのも、夫の病気や自分の健康のために、高タンパク低糖質食を心がけているのに、なぜ、おかゆから?という疑問があったのが、ここに辿りつけた理由と思います。清水さんは、好き嫌いをなくすためにも良いとしています。

 

そこでホットクックで離乳食です!

 

野菜の旨味を蒸しだけでなくとにかくほっとけばいいのが魅力。

こどもが泣いても、こどもと遊んでいてもホットクックが煮込んでくれるんです。

それも無水で。

 

それでは作り方

 

1 好きな野菜を入れる

離乳食のセオリーは食材1つずつ試していくということですが、出汁をとるには、いくつか掛け合わせた方が美味しく、わたしはアレルギーの少ない野菜なら入れちゃってます。

 

今日あった野菜は

●大根 4分の1くらいをひと口大に

●人参 半本

●玉ねぎ 一個

甘みと水分があるものを選んでます。

 

2 総量の20%から30%水を入れてセット。

 

3 

自動でつくる

無水でゆでる 10分

 

最初水なしでやっていたんですがさすがに出汁にはなりませんでした。

 

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これで100ml

はじめの段階なら、4日分。

ピジョンの小分け容器にいれ、冷凍。 

 

 

そして、ゆがいた野菜は、わたしのお昼に。

オイルサーディンとあわせて即席パスタ。

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野菜も野菜出汁も、ものすごく美味しいです。

娘もごくごく。