ホットクックで離乳食 野菜出汁2(初期ごっくん期)
ホットクックで作る離乳食用の野菜出汁の作り方。
は夫も大絶賛。ホットクック買ってよかったねーと嬉しそう。
さて、この間は4日分しかとれなかったため
あっという間にストックなくなり、また作ってみました。
今回の野菜は
大根 1/4本程度
にんじん 1.5本
玉ねぎ 中1個
キャベツ 3枚くらい
これで600gくらい
20-30%の水で200mlくらいいれました。
25ml✖️8 日分ができました。
ビジョン小分け容器で冷凍です。
今回も残り野菜で大人のご飯。
野菜を角切りにし、炒めた豚挽肉と混ぜ、味噌、醤油、砂糖、みりんで味付け。野菜の味がしっかり出ていて、美味しかったです。
夫は少しパンチが足りなかったようで、ウスターソースを足して食べていました。次回はもうすこし味付けするかな...
手づかみ食べ 離乳食
赤ちゃんの食べたい!という気持ちを大切にし、手の感覚を大切にしてあげるという、保育士清水フサ子さんが実践する手づかみ食べ。なぜひかれたのか、その経緯と方法をまとめました。
離乳食をはじめるタイミングでこの本との出会いがあり、取り入れてみることにしました。
夫うつ夫婦の食事
離乳食には疑問ばかりでした。
特に子には問題もなく、すくすく育っていますが、夫がうつであるポット家は、食事を見直し、本当に大切だと思っているのに、なんの指針も見つからなかったからでした。
食が大事と言う人生観は昔から持ちつつも、独身時代後半は、ほぼ外食というスタイル。料理が得意でないことが、コンプレックスでもあり、食事を作らなくていいくらい働けば良いと密かに思っていたほどでした。
妊娠に加え、夫のうつ治療のため、一変。三食自炊、それも高タンパク低糖質食に変化していたことでした。にすっかり変わっていました。だのに、なぜ離乳食は糖度の高いおかゆから始めるのか?という疑問の応えが見つかりませんでした。
西原式?
離乳食の考え方が網羅されている書籍はないのか?とざっとみるも、一般的な方法や精神論的なものや個人的な考え、レシピ本のようなものが多く、なんだかなあとモヤモヤしていました。
知り合いには西原式を実践している人もいて、本当に5ヶ月からが適なのか?特にタンパク質は一歳まで与えてはいけないのか?これもわからずにいました。
西原式育児
1. おしゃぶりを活用
2. 眠るときは上向き寝
3. 温かく育てる
4. 離乳食は1歳半から2歳を過ぎてから
5. よく噛んで食べるようにする
6. 紙おむつや衣類のゴムで赤ちゃんを締め付けない
7. ハイハイを省いて早く歩かせない引用-
口育との出会い
そうこうしている間に5ヶ月がやってきて、9ヶ月頃から一部仕事を再開するという親都合もあり、曖昧なまま一般的な方法で進めることにしました。
娘は、最初の一口は難しそうにしていましたが、10倍がゆの上澄み液から美味しそうにパクパク食べて数日。考え方を変えるに至った出会いがありました。一般社団法人日本母子健康協会主催の「赤ちゃんの発育」の講座です。
「口育」と称して、赤ちゃん(人間)の発育を口からみていくと言ったもの。
下記は、講座での参考図書でしたが、誰でも読みやすくまとまっているので、ぜひ。私は書籍を読むのが好きですが、書籍を敬遠している夫も素直に読んでくれ、ありがたい一冊でした。
詳しい話は書籍にゆずるとして、大観は、「呼吸は鼻、食べるは口」そして次に「手の感覚」が大切に集約されると思っています。鼻呼吸の大切さは西原式も同様。
口呼吸における発育の弊害は枚挙にいとまがないほどあり、すこやかな鼻呼吸を守るために、してはいけないこと・見極めることなどを学びました。そして人間の脳の活動のほとんどは、口と手ということから、手の感覚を大切にした育児を考えるきっかけとなりました。
これには、私自身、夫の発育上の問題と起きたことの謎が、するすると解け、まずは夫婦の「鼻呼吸」を見直すことにも繋がりました。(夫の風邪のひきやすさ、うつも、口呼吸が大きく関連していると思います・・・)
娘には、今からできることをしっかりと実施していこう。そう思って、口育上の禁忌事項を守り、たくさんしてあげたいことをできるだけやっていこうという指針ができました。そこで大きな決断が「手づかみ食べ」の実践です。
手づかみ食べのすすめ方
このブログの中で言う、「手づかみ食べ」と言うのは、山口平八さん、清水フサ子さんの書籍『子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか?』で述べられた清水フサ子さんが実施されている離乳食の食べ方全般を指しています。(一般的な用語とは違います)
離乳食の内容と判断について以下でざっとまとめます。こちらも詳細は書籍をご覧ください。
離乳食初期(5-6ヶ月)
メニュー:
白湯か野菜汁→野菜のペースト
開始判断:
0)5ヶ月をむかえていて首が座っている
1)口角から指を入れると顎を閉じる「咬反射」や固形物を舌で押し出す「舌挺出反射」がなくなったら
2)うつ伏せの状態でひじや手でしっかり頭・首を支えられるようになったら
3)一般的には、親が食べている姿をみて、たらーとよだれを出したら
反射がある段階では、実践せず、反射を出し切るような動きをたくさん行うこと。そして、発達上は、首がすわり、うつ伏せで体をしっかり支えられるような筋肉ができていてはじめて、「飲み込める」。食べ物への興味ももちろん大切。
そして、清水先生の「手づかみ食べ」では、糖度の高いおかゆではなく、白湯か野菜汁としていると。将来の偏食を防ぎ、素材を味わえると言う理由からだそうで、私も合点が行きました。(お米の甘みは10ヶ月頃からとされています)
また、「口育」上も、離乳食の初期は、栄養をとると言うよりも、口腔機能の獲得が一番大切なこと、と教えていただいたのも大きく、栄養を考えるよりも、「上唇で捕食する」こと「舌の運動で飲む」と言うことを経験させてあげることを大切にしたいと思っています。
我が子は、1)が怪しい段階ではじめてしまったので、一度やめ、白湯でリセット(のつもり)してから、野菜出汁で離乳食をはじめました。
手づかみ食べの開始(7ヶ月頃から)
メニューと順番:
1 最初にそしゃくが必要なものを与える(固めに茹でた野菜スティック)
2 葉物野菜のおひたし
3 土鍋でにた野菜スティック
4 たんぱく質
開始の判断:
0)7ヶ月頃になり運動量が増える
1)ずりバイをはじめたら
2)赤ちゃんがうつ伏せで上半身を左右の腕に交互にのせることができるなったら
舌を使って食べることができるようになる
この頃から手づかみ食べを始めるそうです。陶器の大きなお皿に、大きく刻んで茹でた野菜を配置し、自分から手を伸ばしたら、そのまま手づかみ食べへと移行するそうです。
ずりバイや、うつ伏せでの回旋運動ができるようになってくると、咬む機能ができてくるそうです。
四つ這いができるようになる9ヶ月頃、大切な時期。腰も座ってくるので、「一人で手づかみ食べ」ができるようになる。だいたい10ヶ月頃。食材をつまんで食べるように。手の感覚を使うのはとても大切なこと。誤飲の心配があるので、そこには注意する。
手づかみ食べでは、テーブル全体をお皿だと考え、子どもの意欲を大切に、汚しても構わない姿勢が大切としていくこと。
この記事の作成当時は、まだ野菜汁のみの段階ですが、野菜のペーストに慣れてきて、ずりバイをしはじめたら、食べずとも、野菜スティックをお皿において、様子を見るのを楽しみにしたいと思います。
ジーナ式を試した2ヶ月
ねんトレ法として主に紹介されているイギリスのカリスマナニー、ジーナ・フォード氏が提唱する育児法を2ヶ月まで実践していました。私なりの解釈と実践結果を公開します。
我が子の様子(結論)
ジーナ式を丸2ヶ月意識して実践した我が子がどうだったか。
新生児期
7時起床(10-11時頃授乳、14時-15時頃授乳、17時授乳、18時沐浴、授乳)
19-20時就寝
22時半とか23時くらい 授乳して就寝
3-4時くらいに一度
といった感じ。たまーに怪獣になり1時とかまで泣いてねてくれなかったりとかも。そうすると次の日は仕切り直し、お昼寝をできるだけ調整しました。途中で起こすのがほんと忍びないので、できるだけ明るくしたり、騒がしくしたり、自然に起きる、寝るができるように調整。
生後6週間あたりから
7時頃起床(10時-11時頃授乳・14時-15時頃授乳・17時-18時頃授乳・お風呂)
19時頃就寝
22時-23時頃授乳
7時頃起床
2ヶ月頃からジーナ式を意識せず、ノートへの記録もやめました。
3ヶ月
7時頃起床(10時-11時頃授乳・14時-15時頃授乳・17時-18時頃授乳・お風呂)
19時の睡眠守れず21時就寝
24時頃授乳就寝
7時起床
私が、里帰りから帰ってきた後は、夫が帰宅後にお風呂に入れたり、夫とおしゃべりをしていたりなどで、就寝タイミングが21時から22時頃まで遅れるようになってしまいました。本来は19時には寝かしたいのですが、なかなか難しいです。
5ヶ月
7時頃起床(10時-11時頃授乳・14時-15時頃授乳・17時-18時頃授乳・お風呂)
22時-23時頃授乳就寝
4時前後起きる
7時起床
なぜか5ヶ月になったあたりから夜1度起きておっぱいを求めるようになりました。おっぱいが足りてないなと言う気がします。離乳食も始まったことだし落ち着いてくるのを待とうと思っています。昼間もご機嫌で、昼寝もするし、夜に起きるのが娘にとって負担にはなっていない様子。私もできれば、夜通し寝たいですが、一度くらい起きる分には、問題ありません。
6ヶ月後半
23時頃から7時頃まで、また夜通し寝るようになりました。
ゆるーく時間を意識しただけ、対抗するところもありの結果であり、正直なところジーナ式を試さなくても、うちの子は眠り姫体質で、寝たかもしれない・・・とも思います。ただ、ちょっと崩れて夜中にぐずった次の日から仕切り直して7時に起きるようにし、ある程度スケジュールを実践するとまたリズムをつかみ直せたのは大きかったです。
なぜジーナ式を試したか?
37歳での晩婚、既にそれぞれの生活スタイルが身に付いた私たち夫婦は、夫婦別屋生活を選び、それぞれの"寝る"を大切にしていたため、です。
高齢出産のため産後の体力回復が育児において本当に重要だろうと感じていたこともあって、ジーナ式の育児に興味を持ちました。赤ちゃんのためというよりは自分たちの睡眠確保のため、そしてそれが穏やかに赤ちゃんと過ごすために必要という発想でした。
余談ですが、私が自営業で仕事を家に持ち込むというのも大きな理由だったのですが、後々夫婦別室にしておいて1番良かったなぁと思ったのは夫の趣味のものが多すぎたことでした。(なんと自転車6台も独身寮に保有していた・・・そんなにいる・・・!?)ほんとに別屋でなければ、私がストレスためてたなと思います。笑
ジーナ式と言われている以下の本に記されているメソッドは、原題では「The New contented Little Baby Book」となっていて、小さな赤ちゃんとの満たされた新生活のための本?といったところでしょうか。睡眠だけにとどまらず、生活全般における解説がなされています。夜通し眠る生活スタイルにするには、結局睡眠だけ考えるのでなく、衣食住を考える必要があるってことなんですよね。
邦題も快眠講座となっていますが、夜通し眠るというのが、現代社会の産後の親にとってどれほど重要かということを物語っていますよね。
私は、妊娠中にその存在を知り、読みましたが、当時全然頭に入らず。生まれてから幾度と読み、書き出して実践して、やっと真髄がわかったなと思う本です。こんなに真面目に実践してみて、理解したというのは初めてかもしれません。
しかし、あとがきにもありますが、アンチも多いようです。(アンチというよりも、ジーナが述べている方法のある部分において、反対意見となるエビデンスを述べていたり、ということで、全てが対立するものではないと思っています。)
基本概念としてジーナと同じ方向性のものも、細かくは違うところもあり、それぞれ根幹を理解することの大切さを改めて理解しました。
<他に読んだ本>
スケジュールの考え方は、ジーナと同じでした。ジーナの方が細かいです。ただ、添い寝は日本の良い習慣であるとか、細かい考え方は異なります。
こちらは、E(at 授乳)A(action 遊んだり)S(leep 寝る)Y(our time お母さんの時間)というリズムの考え方。リズムの流れは、ジーナと同じです。
それ以外にも、赤ちゃんがどういう状態なのかを探る方法や、対応方法が詳しく解説されています。赤ちゃんの性質の分類なども面白い考察がなされています。エンジェルタイプ・育児書タイプなどなど。取り組むなら途中でやめて次々に試すのではなく、覚悟を持って取り組め、という姿勢をここから学んだ気がします。(頻繁にそのことが出てくるため)
ジーナ式まとめ
細かい方法論やスケジュールについては、それぞれの本に託すとして、私がやってみて結果至った真髄についてまとめてみると以下に集約されます。
・親が主導して管理すること。
・管理するのは「1 日中の十分なおっぱいの量」「2 日中のお昼寝時間」
1 日中に十分なおっぱいの量を与える
午後7時までの授乳で必要な母乳の量の大部分(8-9割?)
夜通し寝るようになるには、日中に与えるおっぱいやミルクが足りてないと実現できないのは、当然といえば当然でした。お腹が空いてはぐっすり長時間寝られませんもんね。ジーナ自身が述べていますが、19時授乳までに必要な量飲めるためには、細かくスケジュールを守らないとできないのだと、、、。要するに、スケジュールを守ることが大切なのではなく、この基本原則を理解していることが大切なのです。ただ、ある程度スケジュールを試してみようとしないと、実感としてこれを理解できないのも事実かと思います。
2 日中のお昼寝時間
ジーナは、それぞれの月齢で、午前・午後・夕方のお昼寝の総時間を示しています。もちろん寝るのが好きな子もそうじゃない子もいる、としていますが、ある程度、この時間内に収めるのは確かに重要と思います。
うちの子は、おそらく寝るのが好きなタイプで、ジーナの指定した昼寝時間以上寝ても、夜も寝るということができていたし、月齢が進めばそうでなくなってくることもありました。この点に置いても、やはり育児においては毎日が新しいものであるという前提の元、試してみるしかないと思います。
子によるところはもちろん大きい
暗い部屋で一人で寝かせる、とか、おくるみがいい、とか、そういうものは細かい話で、上記を守るためにその方がいいという具合に過ぎない、と個人的には考えています。そして、子の性質にかなりよると思います。
ねんトレを提唱する人は、だいたい生活リズムを大人が誘導して作るということで一致していますが、ジーナが反対している添い寝はいいと言っている人もいます。
注)同じ布団で添い寝ということ自体は、SIDSの危険性が高まるということで、推奨されていません。寝かしつけとして添い寝するというのは、私はありだと思います。だけど自分が寝ないようにしなくてはです(笑)
寝かしつけに何をするか?
ジーナ式は真っ暗なこども部屋に寝かせ、何もしない、がセオリー。おくるみをきせ、暗い部屋に連れて行くことが、寝るということをわからせるための導入になっています。これは、原則を守らず。
眠りに入るときの状態
すっと一人で寝入ることもあれば、授乳や抱っこ、おしゃぶり毎回色々でした。ぐずられたら、すぐに抱っこしてあげてました。できるだけ一人で眠れるように、意識はしていました。2ヶ月をすぎてからは、抱っこしなくても眠っています。
眠りに入るときの状態ランキング(感覚的)
1位 おっぱいを飲みながら
2位 おしゃぶり(3ヶ月以降は自分の手)
3位 ぼんやりしてすっと眠りにつく
私の母はおしゃぶりを毛嫌いしていたのですが、おしゃぶりには随分助けられました。生後1ヶ月頃から使い始め、3ヶ月には指しゃぶりが安定してできるようになり、卒業しました。ジーナの言う通りの事象でした。
おくるみ
手や足をばたつかせる子だったので、おくるみが効くのではと思ったのですが、おくるみ程度では全然動きを落ち着かせることもできず、おくるみは早々にやめてしましました。
部屋の暗さ
子の様子がわからず怖いため、いまもなお、常夜灯つけて寝ています。ただ、一応大人でも真っ暗な方が、熟睡できるってのは研究結果としてあるようですので、寝付けない子には、真っ暗がいいのだろうなあとは思います。
ジーナ式に対抗した点
ジーナ式のミッションは、赤ちゃんが泣く(欲求)に対して与えるデマンド・フィードでなく、生活リズム(授乳タイミング・お昼寝)大人が主導して管理してあげるということです。私もある程度は、これに賛成です。というのも、夜通し眠って欲しいというのは、大人側の願望でありますが、同時に社会生活を送るためには、ある程度導いてあげることは大切と思うからです。
ただ本来は、デマンド・フィードの考え方で親が健康を保てるのならば、とことん赤ちゃんの欲求に合わせる方が良いのではないかと思っています。
例えば、遊牧民社会では、誰かが起きているので、赤ちゃんが泣くことは厭わないのだそうです。私たちのような先進国社会では、時間に決められ行動しているため、親・社会のライフスタイルである夜中にしっかり眠って欲しいのですよね。個人的な理由として先にも述べた、私が高齢であるというのは大きく、また実家が遠く、周りに知り合いがいない、夫がうつ、といった状況を抱えていたために、自分の健康を優先した形だと思っています。
私はジーナ式を意識しながらも、泣いている時には、おっぱいをあげました。うちの子が泣いている理由の は、基本的におっぱいしかなく。(あとは眠い!くらいかな。6ヶ月のいまは、遊べ!というのもあります)要求を満たしてあげないのは、感覚的に違うと感じたからです。(のちに、後述の佐々木先生の著書で再確認)しかしジーナ式で、しっかりおっぱいの量を飲めるようにしてあげていると、結果的に一度の授乳でしっかりおっぱいが飲めており、頻繁に求めなくてすんでいたのではと思います。
赤ちゃんの要求に応えることで信頼関係を築く
佐々木先生は、下記の著書の中で、こう述べています。
「深夜であろうと、泣くことで自分の要求を表現すればその要求が周囲の人によって、満たされるということを体験し続けた赤ちゃんは、自分の取り巻く周囲の人や世界に対する信頼と、自分に対する基本的な自信の感情が育まれてくるのです」
要はデマンド・フィードの考え方だと思います。これにはエビデンスもあり、1960年代だと思いますが(発行時1998年時から30年前ということで考えて)ヨーロッパでの実験の結果、泣いていても我慢させた場合、2-3日で赤ちゃんは対応し我慢できるようになるという結果がでた。しかし追跡調査で、我慢した子は、すぐに諦めてしまう子になるという結果がでたというのです。
ジーナもなにがなんでも、要求にこたえないという訳ではありません、ある程度コントロールしないと、当然リズムはできないという主張なのだと思います。ただ、スケジュールに縛られすぎてコントロールし、赤ちゃんがそれに慣れてしまったら、、と考えるとぞっとしたのでした。
生活リズムを大人が優しく誘導し、赤ちゃんにとっても親にとっても過ごしやすいことは大切であると思いますが、人との信頼関係をつくるために、子どもが泣きたい時には、すぐに反応してあげることも大切。特に乳幼児期の子の要求にはすぐにこたえてあげるということが、私自身の指針となっています。
田舎暮らしアラフォー夫婦家庭3人暮らし 2019年11月の家計簿
やっと、本当の日常が訪れたという感じです。
娘も5ヶ月。落ち着いてきました。
色々大変でしたが、一軒家賃貸に引っ越して本当によかった。
帰ってきた当初は、私が馴染めず、夫に少しあたってしまったりも
しましたが、赤ちゃんが泣いても気にしなくていい環境はありがたいです。
基本生活費が、生活用品を抜いて、全て予算内。
それでも、無理している感じもなく、生活が落ち着いてきました。
これをベースにできたらいいなということがわかり、
ライフプランを立てるための情報も出揃った感じです。
それにしても、2019年で、結婚(結婚自体は2018年)もあり
出産もあり、引っ越しもあり、、で特別な1年でした。
それを記録できたのはとてもよかったな〜と思います。
田舎暮らしアラフォー夫婦家庭3人暮らし 2019年10月の家計簿
新しい家の暮らしにもだいぶんと慣れてきて、特別な出費も落ち着きました。
特別な支出が落ち着くと同時に、通常の支出も落ち着き
やっとライフプランの見通しも立てやすくなってきました。
私のおこずかいでは、実家への世話になったプレゼントも入っています。
田舎暮らしアラフォー夫婦家庭3人暮らし 2019年9月の家計簿
ついに、私も里帰り先から帰ることに。
そして、姉一家、両親もついての、大行脚となりました。
そのお礼やら、新しい家に帰って、
その片付いてないっぷり状況に驚くわけですが(!)
諸々物入りになりました。
9月の家計簿、公開
帰ってきて、必要な食材を買ったり、安いキャンペーン中に
大量購入したものもあり、食費がはねあがっています。
しかし、妻と子が帰ってくると、夫がお金を使わなくなることもわかりました(笑)
田舎暮らしアラフォー夫婦家庭3人暮らし 2019年8月の家計簿
子はよく寝る、親にとっていい子で、安定したかと思いきや、
私が、高熱が6にちも続くという事態に。
夫は、ひとり引っ越しを終えたあと、看病に実家まで。
大変だったと思う。
8月の家計簿、公開です。
家賃は上がりましたが、不動産屋が同じため、日割りでほぼたぶりなく!
ありがたかったです。
新しく買う家電などはないものの、家電の設置代金や
カーテンの新調、新しい家に合わせた収納やら、
それなりにかかります・・・。